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増山均先生 講演会①

去る1016日、通常総会の基調講演として、早稲田大学文学学術院教授 増山均先生にご講演いただきました。

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タイトルは

『子どもを育てる文化浴と人間浴~想像力とアニマシオンに注目すること~』

タイトルから、難しい話かもしれないと身構えていたのですが、参加者の年齢層に合わせて「まずはここから考えて学びましょう」と、先生のお孫さんのお話から「子育て」と「育てる」についてお話くださいました。

 

 「子育て」は3つあります。

一つは、「子」どもを「育て」る。

でも、子どもを育てるだけでは大変で、悩んでばかりで、楽しくありません。

 

二つ目は「子」どもに「育て」られる。

子どもの何気ない一言から、「なるほど!」と教えられる事がたくさんあります。

例えば、お孫さんのはるみちゃんが洗車したての車に葉っぱを貼り付け、泥水で絵を描きながら「今、表現してるの!」と、一言。なるほど。

そんな宝石の原石のような言葉をキャッチできれば、子育ても楽しくなります。そして、メモをして、絵も残して(車はすぐに洗ってしまったそうですが)、子育てに役立てる事が大切。写真もいいですが、言葉で情景を残しておく事が、子どもが成長した時に伝えることができて役に立ちます。

 

3つ目は「子」どもたちが「育て」合う。

例えば、異年齢の子どもたちが一緒に遊ぶことによって、また、子ども自身が憧れる子どもを見つけて近付こうとすることによって、子どもは成長します。子ども劇場は異年齢の子どもたちが一緒にあそべるから大切なんです。

例えば、理不尽な子ども同士の喧嘩や要求に子どもが自分で対応し解決することで、子どもは生きて行く力を身につけたり、その場の雰囲気をつかんで身の振り方を考えたりできるようになります。

 

母親の力だけで我が子を育てようと思ったら、辛いし上手くいかない。だから、「我が子の子育て」から「よその子とのかかわりあいで、子どもが自分で育つ子育て」にすることが大切なんです。

トラブルや事件が起きた時に、そのトラブルこそが子供が成長するきっかけになる。失敗は子供が大きくなるきっかけなんです。

 

それから、たまには子どもにとことん付き合ってあげる日にしてください。

大人は簡単に「あとでね」と言うけれど、子どもには「あと」はなくて「いま」しかないんです。

 

→②に続く

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