肩掛け芝居「さんまいのおふだ」
おまちかね、燕屋さんの「さんまいのおふだ」公演がありました。
公演までの時間、会場では「子ども縁日」を開催。駄菓子、紙風船の販売、ケン玉、ベエゴマコーナーでみんな楽しみました。
あっ! ベーゴマコーナーに燕屋さん発見!
腹話術のカンクローはかわいかったね。牛乳、飲んでたね~。カンクローがバッグの中に戻るシーンは、子どもたちはもちろん、母さんたちの胸も、きゅんとさせました。
さて、燕屋さんが人形劇の準備をする間は、高学年男子による「クイズコーナー」。楽しくできました。ゆるい感じが、ナ~イス。
そして、いよいよ「さんまいのおふだ」です。
燕屋さんの舞台は胸の前の小さな台。そこは、山のお寺になったり、裏山になったり、やまんばの家になったりします。追いかけてくるやまんばのおそろしいこと!
おふだを投げると、巨大な岩山やうねる川(前列のみんな、おつかれさま!)があらわれますが、やまんばはへっちゃら。
お父さんがかり出されて強風を起こしたけど……
……やまんばはもっと強くてダメ。
ついに和尚さんが食べちゃって、みんなほっとしました。
会場がひとつになって、笑ったり、ハラハラしたり、楽しい舞台だったね!
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コメント
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燕屋さんの公演と、客席の笑顔。部屋全体が和やかな雰囲気で、とてもよかったです。
中学生も小さな子も、お父さんもお母さんも、みんなで笑ったり、ウルッときたりして、いい時間が過ごせました。
カンクローにまた会いたいなあ(≧∇≦)
投稿: 岳まま | 2011年10月11日 (火) 20時50分